こんにちは、音楽のある生活を24時間送っているものです。
そこで気付いたことがあります。
誰に何言われても気にしない、誰かに自分の価値を決めさせない、誰かと比べなくていい
というメッセージを含んだ曲多すぎ!
これは言い換えると
それだけ我々は日々の生活の中で
周りの人に評価してと頼まなくても
勝手にジャッジされて
知らないうちに批評にさらされて
生きているのです。
人から見たら欠点と思われる所でも
わたしはわたしでいいんだ!
と思って生きていくことすら
負け惜しみのように聞こえてしまいます。
それほど世間の善悪の指標、順位などは
型があって逃げられないようになっているのだと。
友達との間で今流行っている言葉が「迎合」という言葉です。
迎合:自分の考えをまげても、他人の意に従って気に入られるようにすること。
迎合して生きていくことは周りに認めてくれる人が増えるということなのでいくらか楽だと思います。しかし、せっかくの個性が消えてしまうかもしれません。
かといって周りが見えてなさすぎるのも暴走です。理想は周りとの違いを知っていながらも個人を貫くことですが、それは薔薇の道なのです。